革製品のケアの仕方

WATASHI TO KAWAの大きな魅力、それは「アフターケア」です。

アフターケアについて

WATASHI TO KAWAの大きな魅力、それは「アフターケア」です。
日本では、レザーのケアクリームの使用に対して悪いイメージをお持ちの方が多いですが、革は皮膚であり、人間の皮膚同様綺麗にするには栄養素の注入が重要となります。
ケアクリームの仕様は、レザーに栄養を与え、汚れを落としてあげる事で、綺麗な艶を保ちながら丈夫かつ長くお使い頂けることとなります。

なお、当店ではファスナーの交換、かみ合わせ修繕、バックハンドルの交換など、工房直のサービスであるからこそ可能なアフターケア体制を取り揃えております。

高価かつ良質な商品・素材であること、そして国内で生産しているからこそ、購入後もしっかりとお客様に満足と安心をお届けできるようにと考えております。

 

【レザーのケアの仕方】

 

汚損時の対処

軟らかい布で乾拭きし、部分的な汚れは柔らかい市販の消しゴムなどで軽くこすり、取り除いてください。

濡れた時の対処

雨に濡れたときは、乾いて布ですぐに水分を拭き取ったあと、吸収性のある紙類を詰めて形を整え陰干しするようにしてください。
濡れたままにした場合、乾いた際に革の性質によりゆがむ恐れがあるため、しっかり水分を抜く事が重要です。
また、ドライヤー、スチームアイロン、ストーブなど高温での急速乾燥や、直射日光による長時間の乾燥は、皮革の繊維の収縮、変形変質につながり、復元が困難になりますので必ず避けてください。

カビが生えた時の対処

革の表面にカビが発生してからでは手遅れとなります。
ブラシや布で拭き取ろうとしても菌の根が革の組織に深く入り込み、跡が残って綺麗にはなりません。
カビは【汚れ、湿度、温度】の三つの要素が揃うと発生し、特に高温多湿のもとでは繁殖が盛んになりますので充分ご注意ください。

 

【不具合やパーツ変更などの御相談について】

 

  • ショルダーベルトが長すぎるので短くしてほしい
  • 短すぎるので長くしてほしい
  • 口元の開閉方法をマグネットタイプから、ファスナータイプに変更してほしい

など、お使いいただいて、不具合や変更したい点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
また、弊社の商品だけでなく、他社商品でも対応は可能ですので、お気軽にご相談ください。
(購入元でのご対応が頂けなくなる可能性がございますので、ご注意ください。)